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えんじょいんとの理念

・「enjoy」+「joint」=たのしいをつなぐ
・親の立場で就学・卒業後を見据えて。
・本人の「楽しく」を「得意」に変えて。 ・生きていく力を育成する療育を目指す。

えんじょいんとの特色

障害児を持つ理学療法士
が作った施設です


 
自分の子どもでサービスを受けてきて「こういう部分の療育が欲しかった」という思いを形に変えて、本人の力を伸ばす専門的な療育を実施します。
 

「楽しく」を「好きに」


 
将来に向けて何が必要かを一緒に考え、集団行動や生活動作などから「楽しく」「好きなこと」を見つけて多角的にとらえて「好き」「楽しい」を「得意」に変えます。
 

地域や大学との連携


 
お住いの地域や障害についての専門的な大学と連携し、地域での生活支援や知識のアップデートを目指していきます。
 

英語・中国語にも対応した
他国籍でお困りの方にも利用できる体制づくり


 
We have staff  who can talk English.  so If you only can speak English ,we will be able to give your English reference material  and schedule of our day service. so Please don't worry about you can't speak  Japanese at  all.
我们有一位中国社会工作者(需要预约),可以用中文为您解答关于残疾人和日本福利制度的不明白的问题。

 

「就学」「卒業後」
を見越した療育


 
子どものライフスタイルを見越した長期的な視点で個別支援計画やカリキュラムを設定します。
 

ICTを用いた家族支援



 
共働きで中々時間の取れないご家庭にも、普段の様子を動画や写真で送信し、また動画を利用しての制度紹介や相談を実施します。
 

責任者ごあいさつ

療育に主眼を置いて多くの方に子供の発達の力を感じられるような、そして多くの親が子供の発達で悩んだ時に寄り添える事業所を作りたい。

えんじょいんとへようこそ! 私は初めて生まれた長男が1歳半検診の時に発達が遅れてきたことを指摘され、将来を不安に思い、誰にも相談できず、最終的に手帳を取って障害児童を持つ親として色々苦悩しながら、今までは利用者側で児童発達支援事業所、放課後等デイサービス等の福祉サービスを受けてきました。 しかしながら療育に主眼を置いて、よりよいサービスを提供されている事業所はほとんどは枠がいっぱいで、利用できるまでに2年かかった施設もありました。 その中で縁があり、人を得て、機会があったので、療育に主眼を置いて多くの方に子供の発達の力を感じられるような、そして多くの親が子供の発達で悩んだ時に寄り添える事業所を作りたいと思い、この「えんじょいんと」を開所致しました。   私も理学療法士として、元障害者就労支援センターの副所長として多くの障害を持つ方々に携わって参りました。スタッフは保育士や理学療法士、社会福祉士等の専門家がいます。 スタッフ全員の経験を生かして1人でも多くの方の「本人の伸びる力」を伸ばし、そして将来に向けての「不安」に共に向き合い、支援のみちのりを歩んでいきたいと考えております。 責任者 宮崎 実