ご利用の流れ
児童発達支援は、児童福祉法に位置付けられた
通所型の福祉サービスです。
・療育手帳や 障害者手帳がなくても、専門家の意見書や医師の診断書などを提出し、必要性が認められれば通うことができます。 ・市区町村から交付される 受給者証を取得することで通所の申し込みができ、1割負担でサービスを受けることが可能です。
ご利用詳細
児童発達支援事業
サービス提供時間 | 10:00~14:00 | ||
営 業 日 | 月曜 ~ 土曜 | 定員 | 10名 ※ |
お 休 み | 日・GW・お盆・年末年始 等 |
※定員は児童発達支援・放課後等デイサービス合わせて10名です。
放課後等デイサービス
サービス提供時間 | 放課後 (学校のある日) |
学校休日 (長期休暇・その他) |
|
14:00~17:40 | 10:00~16:00 | ||
営 業 日 | 月曜 ~ 土曜 | 定員 | 10名 ※ |
お 休 み | 日・GW・お盆・年末年始 等 |
ご利用料金
世帯所得 | 利用料金 |
非課税世帯 | 0円 |
約890万円未満 | 月額上限4,600円 |
約890万円以上 | 月額上限37,200円 |
その都度かかるもの | 実費負担料金 |
おやつ代 | 1回 100円 |
その他 | 教材費・外出行事の諸費用等 |
【月額上限金額について】
児童発達支援、放課後等デイサービスは市区町村発行の受給者証があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となる制度です。
負担額は世帯所得によって上限があり、それを超えて負担することはありません。(※実費は別途)
よくある質問
どちらも児童福祉法に定める、発達に心配のある児童を療育する通所サービスです。 両者の違いは対象年齢にあり、「児童発達支援」は、2~6歳までの未就学児を、「放課後等デイサービス」は、6~18歳の小学校入学から高校卒業までを対象にします。
えんじょいんとは両方のサービスを提供する実施する多機能型事業所になります。
まずは神戸市のお住いの障害者福祉に関係する区役所(福祉事務所)に相談してください。病院等の医療で利用できる医療受給者証とは別物です。
受給者証で定められた日数があります。但し曜日によって事業所を変えて、複数事業所を利用する事は可能です。(※同日利用は不可)